Mirrativ Tech Blog

株式会社ミラティブの開発者(バックエンド,iOS,Android,Unity,機械学習,インフラ, etc.)によるブログです

みんなの「スキ」でつながろう! Mirrativ LT Party 2025Q1 を開催しました

はいこんにちは!フロントエンドやらバックエンドやらUnityやらなんでもやってるエンジニアの どじねこ です。 今回は少し前の話題になりますが、2025年3月12日に社内で開催した「Mirrativ LT Party 2025Q1」をご紹介します。

よろしければ過去に開催したLT会についてもご覧ください。

tech.mirrativ.stream

tech.mirrativ.stream

⛳️ Mirrativ LT Party へのリニューアルの動機

ミラティブでは「わかりあう願いをつなごう」をモットーに、配信やライブゲームを通してユーザーさんに「好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所」を提供しています。 私たちミラティブを支えるメンバー同士も、業務をともにするだけでなく、好きなものや興味のあるトピックを通じて、より深くわかり合える機会があった方が良いと考えました。 その想いから昨年よりLT会を定期的に開催し、メンバー同士の相互理解を深めています。

これまでフロントエンドやモバイルなど、技術領域ごとに個別開催していたLT会をこの機会に統合し、より幅広い技術分野のメンバー同士が交流できる場となるよう、「Mirrativ LT Party」としてリニューアル開催することにしました。

🗻 開催にあたって行ったこと

今回はリニューアル開催ということもあり、発表内容は技術的なテーマに限らず幅広く募集しました。 具体的には「自分の好きなもの」「今興味のあること」「最近取り組んだこと」などです。 発表のハードルを下げるため、自分が熱く語れるテーマを選べるようにしました。

参加者の募集から開催まで十分な準備期間を設け、発表者には資料作成や相談のための時間を確保できるよう配慮しました。

🎆 発表会当日の様子

今回の登壇者は8名で、それぞれの持ち時間は10〜15分程度としました。ミラティブではリモートワークを基本としているため、前回から引き続きオンラインでの開催を行い、社内の多くのメンバーが気軽に参加できる環境を整えました。

発表会当日は、たくさんのメンバーが参加してくれました。チャットでは発表内容に対するコメントや質問が活発に飛び交い、盛り上がりました。

今回発表された内容は以下でした:

  • 最近読んだマンガ紹介してみた - shirakawax
  • AIを使って株で錬金できるのか - tera
  • WebXRのいま - dojineko
  • お手伝いしてるゲームの紹介 - adarapata
  • 雰囲気はわかる逆誤差伝播法 - landcelita
  • Goで競プロやってみたので辛いポイントを言っていく - ogataso
  • IntelliJ IDEA Plugin from scratch - kitakkun
  • リリックビデオプレイヤーを作った話 - 8beeeaaat

以下にそれぞれ簡単なレポートをご紹介します

最近読んだマンガ紹介してみた

shirakawaxによる、最近読んで印象に残ったマンガ作品の紹介です。トップバッターを担当していただいた中で、普段から利用されている「LINEマンガ」で最近読んだマンガやおすすめのマンガをご紹介いただきました。リラックスした雰囲気で楽しめる内容でメンバーからも好評でした。「メイドインアビス」や「不滅のあなたへ」「ブルーピリオド」などの中でもおすすめの作品が紹介され、業務だけではなかなか知ることのできないメンバーの一面を知る機会となりました。

AIを使って株で錬金できるのか

teraによる、AIを活用した株式投資への挑戦についての発表です。技術者の視点で、AIツールを使った投資が本当にできるのかの検証を行った体験談を発表していただきました。参加者の関心も非常に高く、チャットでは投資に関する質問や冗談交じりのコメントが多数寄せられ、リアルな体験談をご紹介いただきました。

WebXRのいま

dojinekoは今回、WebXR技術の現状と今後についての発表を行いました。 毎年「VR元年」と言われ続ける中で、Web標準としてのWebXRがどこまで進化しているのかを実例とともに紹介しました。 また、Appleが実験的にiOSやiPadOS向けに提供していた機能が、visionOSの登場により終了した点など、業界の動向にも触れました。 こうした背景を踏まえ、VR/AR技術の今後についても議論しました。

speakerdeck.com

お手伝いしてるゲームの紹介

adarapataによる、業務外で開発に携わっているゲームの紹介と体験談を発表してもらいました。グローバルマッチの実装や、海外のMod文化を参考にした公式でのMod機能開発とそれを駆使した独自のゲームモードの実装についてご紹介いただきました。また少人数でのインディーズならではの開発の裏話や苦労話を交えながら発表していただきました。

雰囲気はわかる逆誤差伝播法

landcelitaによる、ディープラーニングにおける逆誤差伝播法についての解説いただきました。数学的に複雑な概念を「雰囲気で理解する」というアプローチで、短い時間の中で分かりやすく説明していただきました。参加者からも機械学習に対する興味や関心のコメントが多数寄せられ、各々の興味を刺激する発表となりました。

Goで競プロやってみたので辛いポイントを言っていく

ogatasoによる、Go言語で競技プログラミングに取り組んでみた体験談です。競プロの世界で、Goを選んだことで遭遇した課題や工夫点を紹介していただきました。Go言語特有の「辛いポイント」について具体的な事例とともに解説され、チャットでは競プロならではの視点で、特定のGoの標準機能がなぜ比較的遅いとされるのか質問に対し具体的に解説するなど技術的に深いセッションとなりました。

speakerdeck.com

IntelliJ IDEA Plugin from Scratch

kitakkunによる、IntelliJ IDEAのプラグインをゼロから開発する過程について紹介していただきました。実際の開発で使える知識が盛り込まれた内容で、社内ではJetBrainsIDEを使うメンバーも多いためか、参加者からはプラグイン開発してみたいといった声やJava開発ならではの機能やツールの使い方に関するコメントも見られました。

qiita.com

リリックビデオプレイヤーを作った話

8beeeaaatによる、音楽に合わせて歌詞を表示するリリックビデオプレイヤーの開発についての発表です。まさにスキに対するこだわりから始まったプロジェクトが、CSSの技術を駆使してどのように実現されたかを紹介していただきました。Kuromoji.jsを使った自然言語処理や、外部の楽曲サービスやAI作曲サービスとの連携など、現代的なWeb技術が活用され技術的にもこだわりのある発表でした。

🚗 今後について

今回リニューアルした「Mirrativ LT Party」では、カジュアルな話題から専門的なテーマまで幅広いトピックが発表されました。 たとえば「おすすめのマンガ」といった気軽な内容から、「数学や機械学習、特定技術の深掘り」といった本格的な内容まで多岐にわたります。 こうした多様な発表を通じて、メンバーの好きなものをきっかけに交流できる良い機会となりました。 発表中のチャットにはコメントやリアクションが次々に投稿され、ポジティブな感想も多く寄せられました。

今後も四半期ごとに定期開催し、メンバー同士がわかりあい、刺激し合える場として続けていきたいと思います。 近日中に、2025年6月に開催した「Mirrativ LT Party 2025Q2」のレポートも公開予定です。よければそちらもチェックしてみてください。

🙌 We are hiring!

株式会社ミラティブ では一緒にユーザーさん、そしてメンバーのスキを応援してくれるエンジニアを募集しています!

hrmos.co

mirrativ.co.jp

mirrativ.notion.site

speakerdeck.com